マヒナからのメッセージ
浄化で整える
今、落ち着かない日々が続きますね。
流れてくる情報に慎重な気持ちになりますが
それと同時に日常の動きが抑えられて、不思議な静けさを帯びる日々です。
外側の情報や気配を意識しすぎると不安や恐れにあおられます。
そうした時は、あまり思考を動かさずに
とにかく浄化すること。
心身を通して内側を整える時にしています。
普段も日常が忙しすぎたり、外の影響を受けすぎる時は
自分を整える時間をできるだけ作ります。
余裕や気分が高まる時は、身体にいいことを色々なことをしたくなりますが
わたしにとって日々気楽にやっていることは
お塩でからだを洗うこと。
セラピストなので施術をした日は、特に念入りですが
日々のケアに簡単に役立ちます。
特に、疲れや重たいものに囚われてしまっているような時には
浄化を促すフラワーレメディーを入れて使っています。
感情が動く胸や気の出入り口になっている首の後ろや肩甲骨
手の平から肩にかけてを特に念入りに。
線質の高い温泉に入った後のように
身体の奥から深い吐き出しの呼吸を何度もしたくなります。
その瞬間、浄化されたと実感します。
ぜひ、試してみて下さい。
今、無意識の緊張が続く毎日を送られていることだと思います。
そうした心身をニュートラルに戻し整える機会を作りました。
「緑の相談室」気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい。
2020年3月10日 ●
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なかやまあきこ
マヒナファーマーシー
69年、山口生まれ。おひつじ座。
音楽業界でアーティストマネージメントやCDの宣伝・制作の仕事を経て、03年にハワイヒーリングワーク・ロミロミと出逢い、ハワイ・オアフ島、ノエラニ・ ベネット、ハワイ島、スーザン・パイニウ・フロイドに師事。二ールズヤードにてメディカルハーブJAMHA認定ハーバルセラピストコース受講・メディカルハーブコーディネーター。心と体と宇宙のつながりを探求しながら、生きるためのALOHAを彩るフラや食、音楽、アートが大好き。最近は、山や森のなかに身をおく時間を大切にしている。震災後、放射線量の高い地域に暮らすお母さんとお子さんのための週末リトリートプロジェクト「ちいさなたびJapan」の活動をライフワークとしている。