花療法家・カタリストクラス
実践家として活用していくための知識と経験を積む
本クラスは「カタリスト 1(入門)」「カタリスト2(応用)」で構成しています
カタリストとは、英語で「触媒」「仲介者」「促進者」を意味し、植物と人をつなぐ役をしていく存在です。マヒナファーマシーでは、植物や自然界とのつながりを土台に、他者とともに立ち自らの力を取り戻すサポートをすることができる花療法 実践家の学びを終えられた方々を「カタリスト」と呼んでいます。フラワーレメディの実践家をレメディストと捉えるなら、カタリストは、フラワーレメディも使いながら、自然界の秩序や古代の教えを背景に植物と人をつなぎ、自らの力をいかして生きる後押しを現実に則した形で行うことができる花療法の実践家です。このプログラムは、そうした叡智を備えた花療法家を育む学びになります。
全6回 各2.5時間
基礎・応用を学んだ次のステップとして、ご自身の体験と変化を土台に、実践家として活用していくための知識と経験を深めます。自分や人の心に寄り添い、適切にエッセンスを選んで活用できるようになるために、1 つの具体的なアプローチ として「バッチフラワー・オラクルカード」「フラワーカード」を教材に学びます。 カードリーディングの基本を学んだ後、毎回ペアでセッションのロールプレイを重ね、自分の個性を生かした セッションを目指します。人にエッセンスを選び、植物とその人をつなぐカタリスト(促進者)として働く実力を 身につけます。
全8回 座学:3時間×4回 実習:3~4時間×3回 実技:1.5時間×1回
花療法の実践家であり植物と人間をつなぐカタリスト(促進者)として活動してゆくために、必要な情報を積極的に取り入れエッセンスを含む自然や宇宙の統一性に対する理解を深め、感度を上げます。今後、自分や周りの人のために、また仕事としてフラワーエッセンスを活用する精度を上げてゆくためにも必要不可欠な要素を多方面から学びます。終了後は修了証と、花療法の実践家、カタリストとして活動していくための カードリーディング・キットをご用意します。フラワーエッセンス実践家のグループ「エッセンス・ウィズイン」のメンバーとして、継続的に学びを深めていただけます。
『セラピスト』最相葉月(新潮社)
『無意識の構造』河合隼雄(中公新書)
『植物の神秘生活』ピーター・トムプキンズ他(工作舎)など
花療法家実践クラスを終えられた方には、修了証をお渡しし、エッセンス・ウィズイン・プロジェクトの一員として活動できます。詳しくはエッセンス・ウィズイン・プロジェクトのページをご覧ください。