私たちは大きな変化の時代を生きています。今まで頼りにしていた過去の価値観が崩れていくなかで、寄る辺のない不安や孤独を感じている方も多いのではないでしょうか。「自分の本当の気持ちが分からない」「何をすれば安心できるか分からない」という声もよく聞かれます。そんなときに何より大切なのは、「体と心の声に耳を澄ますこと」。自分の感覚や心の動きを観察する習慣が、「自分軸」をつくるすべての始まりです。
『ハーブレッスンブック』の著者でハーバリストの石丸沙織さんは、長年ハーブの「テイスティング」のワークショップを各地で開催し、自身の感覚を研ぎ澄ます大切さを伝え続けています。「ハーブと出会うことで、自分自身とも出会うことができる」。そんな体験を、みなさまと共有できればうれしく思いました。
今回は特別に、バッチフラワーゆかりの植物を使ったテイスティングのご準備をしていただきます。また「よもやま」が聞き手となり、ハーブと出会うことの楽しさ、テイスティングのコツなどを解説していきたいと思います。
また「よもやま」ではフラワーカードを使い、現在のご自分の心模様を知る手がかりをお伝えいたします。またフラワーエッセンスの活用法についてなども、アドバイスをさせていただきます。
今回は特別に、沙織さんが奄美大島で育てたハーブティーと、『ハーブレッスンブック』の共著者で菓子研究家・foodremedies長田佳子さんにハーブのお菓子をご準備いただきます。こちらもバッチフラワーゆかりの素材を使っていただく予定。ハーブとフラワーエッセンスについての話とともに、癒しのひとときを楽しんでいただければ嬉しいです。
日時:2024年9月16日(月・祝日)14:00~16:00(約2時間)
場所:マヒナファーマシーストア(最寄駅:下北沢)
参加費用:5.500円
募集人数:12名
費用に含まれるもの:foodremediesのお菓子、ハーブティー、テイスティング用ハーブのおみやげ
2024年8月4日(日)18:00より募集を開始します。(それ以前にメールをいただいてもお返事できかねます)
件名に「マヒナファーマシーイベント申し込み」、本文にお名前、ご住所、年齢、参加人数、当日連絡が取れる携帯番号をお書きください。
メールアドレス→ norikotanaka0427★gmail.com (★を@マークに)
※事前に定員に達したとき、キャンセル待ち希望の場合は、その旨を書き添えください。
石丸沙織(herbs’haven)/薬剤師・ハーバリスト
薬学部在学中から薬用植物研究に取り組み、その後英国へ留学。「The Scottish School of Herbal Medicine」にてハーブ医学学士コース、ハーブ調剤薬局での勤務、修道院でのボランティア活動などを通じ、ハーバリストとしての経験を深める。2011年より奄美大島在住。コミュニティハーバリストとして「herbs’haven」を主宰し、身近なハーブを活用したハーバルケアを提案している。著書に『ハーブレッスンブック』(長田佳子氏との共著/アノニマ・スタジオ)、訳書に『フィンランド発 ヘンリエッタの実践ハーブ療法』(フレグランスジャーナル社)がある。
田中のり子(よもやま)/編集者・ライター・フラワーエッセンスカタリスト
出版社勤務を経て独立。衣食住、生活まわりの書籍や原稿執筆を手掛ける。「マヒナファーマシー」にて谷口みよ子氏のフラワーエッセンスカタリストコース修了、2023年より「よもやま」の活動を開始し、個人セッションも行う。著書に『からだとこころを整える』(エクスナレッジ)、編集を手掛けた本に、『ハーブレッスンブック』(アノニマ・スタジオ)、瀬戸佳子氏著『お手軽気血ごはん』(文化出版局)など多数。
日 時:2024年 7月27日(土)13: 00~15: 00
場 所:マヒナファーマシーストア(最寄駅:下北沢)
参加費用:6,300円(夏を癒すスイーツとハーブティー)
おみやげ:手仕事したアイテム
マヒナファーマシーお問い合わせのページからお申し込みください。
本文にワークショップのタイトル、参加ご希望の会、お名前、住所、年齢、参加人数、メールアドレスを記載してください。
山上かさねさん/人形作家
シュタイナーの思想、自然、絵本などからインスパイアされたもの作りをしています。小さな人形を中心に作家として活動、また手仕事や染め物のワークショップも行っています。
https://instagram.com/k_a_s_a_n_e/
虹乃美稀子さん/東仙台シュタイナー虹のこども園園長・担任
公立保育士として7年間保育所や児童相談所に勤務後、シュタイナー幼児教育者養成コースに学ぶ。南沢シュタイナー子ども園にて吉良創氏に師事。2008年「東仙台シュタイナー虹のこども園」開園、園長および担任。東京をはじめ、全国各地でまたオンラインでシュタイナー講座、子育て講座を開催。
著書「小さなおうちの12ヶ月」(河北新報出版センター)
「いちばん大事な『子育て』の順番」(青春出版社)
WEB|http://sendaiyunta.com
Facebook|東仙台シュタイナー虹のこども園、虹乃美稀子
Instagram|@steiner_nijinokodomoen @mikikonijino
今年で5年目になるマヒナファーマシーの大人のシュタイナー講座は、はじめて学ばれる方、既に12感覚のベイシックを学ばれた方、さらに深遠な学びを望まれる方へ3つのプログラムに整えました。はじめて学ばれる方は、12感覚のイメージを捉えていただける第一歩となるお話会にぜひご参加ください。そして、ベイシック講座の扉を開けてください。
既にベイシック講座を学ばれた方は、アドバンス講座で学んでいただけます。心の窓を開いて、感覚に耳を澄ませて、ぜひ読み進めてみて下さい。
シュタイナーの12感覚論についての入り口になるお話と、その先の風景をご一緒に眺めるようなお話をします。
人間に備わる感覚は五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)だけではなかった!というのは知れば知るほどに大変新鮮な驚きです。私たちの持つ感覚は「魂の扉」であることを感じ取るようになります。そしてその扉の奥には、人間存在の秘密を垣間見るような、感覚相互の深い関連性を見出すこともできるのです。
ベイシック連続講座「The right order 〜 シュタイナーの12感覚の世界を探る〜 」とアドバンス連続講座「12 Sensory ring」の2本立ての構成で開催します。
AIが私たちの社会にあっという間に広がり、社会のデジタル化が加速度的に増している今、「身体性」を自らの内に保つことは心身のバランスを保って現代を生き抜く重要な課題となっています。12感覚論を学ぶことは、自分が持つ身体の内側が「感じ」ていること、知覚していることに改めて光を当てて捉え直していくこと。そしてそれは、進化していく人間の可能性を広げていきます。今まで気づかずにいた自分と世界の繋がりに、自分自身の感覚で新しく出会っていきましょう。
日 時:2024年4月 11日(木) 生配信 10:30〜12:00
場 所:オンライン生配信(zoom)・録画
参加費用:3,500円
*オンライン生配信または録画でご参加いただけます
マヒナファーマシーのオンラインストアからもお申込みください。
感覚とは、なんでしょう。
感覚とは、私たちの体と意識を通して世界と出会う扉のようなものです。
通常、人間に備わっているのは「視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚」の「五感」と言われています。そしてその範疇に入らない、超感覚的に察知するものを「第六感」と呼んだりするのは、世界共通の表れのようです。
シュタイナーは私たち人間は「12の感覚を備えている」と言っています。12もあるのかと驚かれるかもしれません。中には「思考感覚」とか「自我感覚」とか、言葉を聞いただけではピンとこないものもあります。普段私たちが「第六感」とか「虫の知らせ」と言って流してしまうことの中には、こうした自分が意識していない感覚の発動があるのかも、しれません。
私たちはこうした自分の中にある様々な感覚を意識してもしなくても、常に様々な感覚の刺激を体験し、それに反応することで、自分の言動や感情を生み出しています。つまり、生きることとは、絶え間なく続く感覚の刺激による自己の反応であるとも言えるのです。 そしてこの12の感覚は低位・中位・高位の三つの領域に分けられ、互いに関わり合っています。 こうした自分の中に潜む感覚について学んでいくことで、自分自身をより深く認識していくことはもちろん、自分を取り巻く世界や他者ともまた 深く出会い直したり、理解が深まったりしていくことでしょう。 12感覚を知ることは、「自己と世界を自分自身で紐解いていくこと」なのだと思います。 こんなに面白いことが、あるでしょうか。
自分を知るにも、世界を知るにも、正しい順番ー the right order があります。生きることの根っこにある「12感覚」について、順を追って扉を開いていきましょう。自分自身を知るための自己教育の学びとして、どなたにもおすすめできる内容ですが、特にセラピストやボディーワーカー、福祉・介護などの専門職の方々、子どもたちの感覚の世界と深く関わっている保護者、保育・教育関係者の方々には日々の実践に活かせる内容がたくさんあります。今まで気づかずにいた自分と世界に、自分自身の感覚で新しく出会っていくことができます。
シュタイナーに興味はあるけど難しいと感じていた方、はじめての方でもこのテーマに興味を抱き、自分らしく生きること向き合うことを大切にされている方、誰でもご参加いただけます。同じメンバーでワークショップ形式で進めていきます。一年を通して、シュタイナーの思想が自分の身体と心と頭に少しずつ馴染んで今を生きる知恵になっていただけることを願っています。
ベイシック連続講座 「The right order ~ シュタイナーの12感覚の世界を探る」全8回
午前のクラス:10:30〜12:00
第1回 5月16日(木) 《 触覚/生命感覚 》
第2回 6月13日(木) 《 運動感覚/平衡感覚 》
第3回 7月25日(木) 《 味覚 / 嗅覚 》
第4回 8月29日(木) 《 視覚 / 熱感覚 》
第5回 10月10日(木) 《 聴覚 》
第6回 11月14日(木) 《 言語感覚 》
第7回 1月23日(木) 《 思考感覚 》
第8回 2月20日(木) 《 自我 / 他我感覚 》
受講方法:オンライン生配信(zoom)・録画
参加費用:各回5,600円
8回の連続クラスになっております。全クラス参加をお願いいたします。やむを得ずお休みされる場合もお休みの回は録画でご参加いただく為、お支払い頂き、返金は致しかねますことをご了承ください。
■お支払方法
■一括払い
マヒナファーマシーのオンラインストアからもお申込みください。
■各回払い
お問い合わせページからご連絡ください。
*各回支払いを希望の方へ*
各回ごとのお支払いをご希望の場合は1回5,600円となります。こちらをご希望の場合は、マヒナファーマシーのお問い合わせページからワークショップ名とともに「各回支払い希望」とご記載ください。
こちらは、ベイシック連続講座 「The right order ~シュタイナーの12感覚の世界を探る」 を学ばれた方のためのアドバンス講座です。ベイシック講座を通じて、シュタイナーが提示した12感覚のひとつひとつを順を追って学んできました。そして、そこに浮かび上がってくるのは、それぞれの感覚相互の深い関連性です。それぞれの感覚を通して、私たちは何を体験しているのか。私たち人間存在にとってどのような意味を持つのか。それは個々の感覚を知ることのみでなく、相互の関連性を見ることで見えてくるものです。
肉体を通して知覚するそれぞれの感覚は、まさに「魂の扉」として私たちの内に作用し、霊的なもののいとなみである運動・色・音などの世界に通じていきます。
12の感覚はそれぞれが一つの環となり、相互に関わり合いながら私たち自身の知覚を生き生きとさせています。その環の中でみなさんとダンスをするような、そんな生き生きとした学びをご一緒できたらと思います!
アドバンス連続講座 全5回「12 Sensory ring」
夜のクラス:19:00~20:30
第1回 5月30日(木) 12感覚と4つのエレメント①
第2回 7月18日(木) 12感覚と4つのエレメント②
第3回 9月 5日(木) 12感覚と12獣帯①
第4回 11月 7日(木) 12感覚と12獣帯②
第5回 1月 9日(木)12感覚と12獣帯③
受講方法:リアル(場所:マヒナファーマシー)・オンライン生配信(zoom)・録画
参加費用:一括28,000円/各回5,600円
基本、5回の連続クラスになっております。全クラス参加をお願いいたします。やむを得ずお休みされる場合もお休みの回は録画でご参加いただく為、お支払い頂き、返金は致しかねますことをご了承ください。
■一括払い
マヒナファーマシーのオンラインストアからもお申込みください。
■各回払い
お問い合わせページからご連絡ください。
*各回支払いを希望の方へ*
各回ごとのお支払いをご希望の場合は1回5,600円となります。こちらをご希望の場合は、マヒナファーマシーのお問い合わせページからワークショップ名とともに「各回支払い希望」とご記載ください。
この講座は、リベラルアーツstepⅡ「The spiritual law of causation 2」を受講された方々が対象のクラスとなります
一年のお休みを経て、The spiritual law of causation シリーズの3年目を行います。ここまで学びをご一緒して来られたみなさんと、次のステップに進みたいと思います。
シュタイナーは、「カルマ認識が人智学の根幹である」と話していました。そしてカルマを認識するということを、単なる知識としてではなく、日々の暮らしの中で実感できることが大切であると伝えています。その「実感」は、人によってまったく違うあり方、感じ方であると思いますが、そのなにかきっかけをつかめるような学びをともにできればという思いをもって、今年も臨みたいと思います。
今年は、長年学びをご一緒してきたみなさんとの懇親会の機会も設けています。新しい風が、吹いているようです。
リベラルアーツクラス STEP III 全5回 「The spiritual law of causation 3」
夜のクラス:19:30〜21:00
第1回 5月16日(木)
第2回 6月13日(木)
第3回 7月27日(土) 15:30〜17:00 *懇親会を企画中
第4回 10月10日(木)
第5回 11月14日(木)
受講方法:リアル(場所:マヒナファーマシー )・オンライン生配信(zoom)・録画
参加費用:一括28,000円/各回5,600円
基本、5回の連続クラスになっております。全クラス参加をお願いいたします。やむを得ずお休みされる場合もお休みの回は録画でご参加いただく為、お支払い頂き、返金は致しかねますことをご了承ください。
*各回支払いを希望の方へ*
各回ごとのお支払いをご希望の場合は1回5,600円となります。こちらをご希望の場合は、オンラインストアでお申し込み時にお振込を選択して、注釈欄に「各回支払い希望」とご記載ください。
■一括払い
マヒナファーマシーのオンラインストアからもお申込みください。
■各回払い
お問い合わせページからご連絡ください。
*各回支払いを希望の方へ*
各回ごとのお支払いをご希望の場合は1回5,600円となります。こちらをご希望の場合は、マヒナファーマシーのお問い合わせページからワークショップ名とともに「各回支払い希望」とご記載ください。
< 教えてくださる方 >
虹乃美稀子さん
東仙台シュタイナー虹のこども園園長・担任
http://sendaiyunta.com
公立保育士として7年間保育所や児童相談所に勤務後、シュタイナー幼児教育者養成コースに学ぶ。南沢シュタイナー子ども園にて吉良創氏に師事。2008年「東仙台シュタイナー虹のこども園」開園、園長および担任。東京をはじめ、全国各地でまたオンラインでシュタイナー講座、子育て講座を開催。
著書「小さなおうちの12ヶ月」(河北新報出版センター)
「いちばん大事な『子育て』の順番」(青春出版社)
Facebook|東仙台シュタイナー虹のこども園、虹乃美稀子
Instagram|@steiner_nijinokodomoen @mikikonijino
2024年の春分がやってきます。
春分は、昼夜の長さがほぼ同じになる日。
天文学では春の始まりで、ここを一年のスタートとする見方は古代からあります。
いよいよ、本格的に2024年が始まります。
はじまりの春分に、シュタイナー幼児教育者の虹乃美稀子さんと
西洋占星学家の香川夏未さんの対談を開催いたします。
今年は元旦から震災に見舞われました。
地上の混沌はより深まっているように感じる人も少なくないかもしれません。
上を向いて歩こう、という歌があります。
上を向くと、気持ちが上向くのはどうしてでしょう。
上を向くと、空が見える。
空には、昼間は見えないけれど、星々が見えます。
私たちは古代から、直感のように星々を「魂の遠い故郷」と感じてきました。
地上を去ることを「空に帰る」といったり
地上に生まれることを「空から降りてきた」というように。
シュタイナーは「人間は星々を通って生まれてくる」と話しています。
惑星を通過しながら、それぞれの力を受け取って、地上へと降りてくるのです。
そして、生まれた時の星の配置が、地上で生きる自分のありように大きな影響を及ぼすように、
日々私たちは星々の力を受け取っています。
その羅針盤のような星々の力を読み解いてくれるのが、占星術です。
私たちはこの世で、時に自分自身が地上に縛られているように感じますが、
空を見上げれば、いつも星々の力を受け取っていることに気づくことができます。
星々の力に呼応しようとするとき、
私たちは天との結びつきを、自分の中に取り戻すことができるかもしれません。
シュタイナーは常に「大宇宙と小宇宙の照応」を語ってきました。
春分という本格的な2024年の始まりを前に、
西洋占星学家の香川夏未さんをお迎えして、虹乃美稀子さんにナビゲートして頂きながら
シュタイナーの世界観を交えて星々の働きについてお話し頂きます。
星々の声に耳を澄ましながら、
2024年の希望を生きることを、はじめましょう。
日 時:3月17日(日)10:30〜12:00
場 所:your home
参加費用:3,500円
主 催:mahina pharmacy
ZOOMを使用してパソコンやスマートフォンでご参加いただけます。お申し込みお振込完了後、タイミングが合わずにご参加ができなかった場合は録画参加いただけますのでキャンセルのご返金はお受けできません。あらかじめご了承下さいませ。
下記ページからお申し込みください。
https://square.link/u/F2bHhEj5
虹乃美稀子
シュタイナー幼児教育者
保育士として保育所・児童相談所に勤務後、2008年東仙台シュタイナー幼稚園創立。園長兼担任を務めている。 東京を中心に、全国各地にてシュタイナー講座を開催。 オンライン講座「子どものスピリチュアリティの育て方」第4期は2024年6月開講。
著書「いちばん大事な『子育て』の順番」(青春出版社)「小さなおうちの12ヶ月」(河北新報出版センター)
http://sendaiyunta.com
Facebook|東仙台シュタイナー虹のこども園、虹乃美稀子
Instagram|@steiner_nijinokodomoen @mikikonijino
香川夏未さん
星読み momne(ほしよみ もーね)
西洋占星学家 看護師歴13年。ボディーワーカーを経て 西洋占星術家に転向。 人生の方向性、対人関係、健康などの悩みに対して 心身を包括的に見つめ、解決に導くサポートを行う。
東京・オンラインを中心に 個人セッションや 少人数制で占星術講座を開催している。
https://www.momne-astrology.com/
Instagram|@hoshiyomi.momne
フラの美しい動きは内側の女性性も目覚め、育んでゆきます。今回、ハワイの伝統を大切にフラのスピリットを伝えている重田明子さんに教えて頂きます。明子さんのフラは、観る人の心を柔らかくし、内側から立ち上がる美しさ、自然体であることを素直に感じることができます。
はじめに、ハワイのお花の香りを塗布して、HAWAIIAN RAINFOREST NATURALESのエッセンスを摂取して心身を開くことからはじめます。
1曲を全4回のクラスで踊れるようになります。フラはじめての方、感覚を深めたい方、軽やかに身体を動かしたい方、大歓迎です。
日程:① 2月3日(土)② 3月 16日(土)③ 4月13日(土)④ 5月18日(土)
時間:16:00〜17:30
場所:マヒナファーマシーストア(最寄駅:下北沢)
参加費用:4回分 15,400円(税込)
持ち物:お水、上半身はTシャツなど動きやすい服装、パウ(スカート)をお持ちの方はご持参してください。お持ちでない方は300円でお貸しします。
こちらのクラスは、基本的に連続クラスになっており、全クラス参加の方を対象にしておりますので、返金は致しかねます。あらかじめご了承ください。
マヒナファーマシーのオンラインストアからお申し込みください。
https://store.mahinapharmacy.com/product/-aloha-vol-3/289?cp=true&sa=false&sbp=false&q=false&category_id=ZD67MOJOI3OTXHEVGFQN7GW4
重田明子さん
Hula learner
フラを通してハワイや日本の文化を学ぶことを楽しんでいます。生の植物を身につけて踊るため始めたレイメイキングにも夢中です。故郷の九十九里にてna_pua_aaliiとして地元のみなさんと一緒にフラサークル活動中。
音楽やダンス、デザインなどで知られるケルト。
西洋の植物療法とも縁の深い古代ケルトの知恵を暮らしに役立てるヒントを実際に体験し、季節を通して日常に生かしていくプログラムです。
ヨーロッパの文化の根底には古代のケルト文化が流れていると言われます。ケルトの人々は私たちと同じ農耕(牧畜)民族であり、自然をうやまう自然信仰や一年のめぐりを数える暦に共通の要素が見られます。一年の中で季節の始まりと太陽の巡りの節目には、豊かな収穫を願い、自然の神に祈る祭りを行いました。
このワークショップでは太陽のサイクルでの節目(春分、夏至、秋分、冬至)と季節の祝祭をテーマに、日本の私たちにも通じるケルトの自然観や「いのち」のとらえ方、 暦や自然をつかさどる見えない存在(神々や妖精)にも触れながら、ケルトの人々が暦と関連づけた植物を実際に暮らしに生かす方法を学び、手仕事を行います。
2024年も「4つの季節祭」をおもに神話と植物信仰の面からたどります。ケルトには、すべては光から闇へ、闇から光へとダイナミックに変化し続ける、という世界観がありました。季節祭では大地と光の神に感謝と祈りを捧げ、自然界の植物を、清めや守護、導きにして森で儀式を行い、闇を乗り越える強さを得たと言われています。森は、神官・ドルイドにとって神の声を聞く神聖な場所であり、人々にとっては暮らしに欠かせない場所、また心のよりどころでもありました。
ケルトの季節祭は、日本の暦での四季の始まり—立春、立夏、立秋、立冬—とほぼ同時期に行われます。日本との親和性も感じながら、生命の循環、光と闇を視野に入れた日々の暮らしや神々との結びつき、植物信仰について学び、手仕事を行います。季節ごとの手仕事には、ケルトにゆかりの深い植物を含むバッチフラワーエッセンスも取り入れます。手仕事で作られたオイルやスプレーとお茶は、日本で生きる私たちにとって、日本での季節の変化に呼吸を合わすようにこころとからだを整えるサポートとして集中的に使っていただくことができます。近年、季節を越えるのはとても厳しく力がかかります。季節の変わり目にケルトの学びと心身に役立つオイルやお茶を使って、季節を迎えることを慈しみ楽しんで軽やかに一年を過ごしていく機会にしていただけると嬉しいです。
早期にお申し込み下さった方には、ケルト文様のチャームをプレゼントいたします。お早めのお申し込みをお待ちしております。
2024年1月スタート 季節の始まりの祝祭
春/インボルク:光の女神ブリガンティア
夏/ベルティネ:太陽の男神ベレヌス
秋・収穫祭/ルーナサ:光の男神ルー
冬・新年祭/サウィン:異界との交流
全4回連続クラス
キーワード:光の兆し、新しい始まり、聖樹:ローワン(ナナカマド)
第1回目では、ケルトの基本的な情報を踏まえて春のはじめの祝祭をたどります。ケルトの人々はひとつの国としてまとまらず、部族ごとに暮らしていました。記録する文字を持たず口で伝えられたため、地域や時代、研究者によってさまざまな説があります。このクラスではおもにアイルランドに残る遺跡や記録(5世紀以降、キリスト教の伝道師が人々から聞いたことを文字に残しました)を基礎に研究された書籍を参考にお話します。
ケルトの人々の自然観は一年の暦にも表れています。一説では一年を13の月に分け、各月には守護樹があてられていました。その樹木には、ハーブ療法やバッチフラワーエッセンスの樹種も多く含まれています。そのような興味深い点も踏まえ、暦と守護樹を概観し、光の季節の始まりの祝祭についてご一緒にたどりながら、ケルトの人々の知恵を今の私たちの暮らしに生かして手仕事を行います。
インボルクは厳しい冬がやっと終わり春の兆しがみえるころ、人々のいのちを支える農耕と牧畜が始まる光の到来を祝い、豊穣と健康を女神に祈る祝祭です。
・ケルトとインド・ヨーロッパ語族
・ケルトの自然信仰と生命観
・生命循環を象徴する暦と木々
・至高の女神ブリガンティアと聖ブリギッドの祭り
・守護樹「ローワン(ナナカマド)」について
聖草「よもぎ」で抽出したオイルを中心に精油とご自身のセレクト・エッセンスを使って、冬の停滞を清め、春の本格的な始動に向けて心身を整えるオイルを作ります。
立春は、一年の健康と厄払いの願いを込める季節。古来より、よもぎはその香りが邪気を払い厄を払う魔除けの力があると信じられ、縁起物として重宝されてきました。そして、春は漢方で言うと「肝」の季節、肝臓や自律神経が関係しているので養生をしないと気分が落ち込みやすくなったり疲れやすかったり、目の不調や花粉症などのアレルギー症状が出やすくなります。ヨモギは漢方名「艾葉(がいよう)」と言って、春の気のダメージ、女性性のめぐりの良き働きをする万能の薬草です。よもぎの香りが春の訪れを感じさせ、心から健康になる励ましのある薬草です。
キーワード:夏・光の半年の到来、グリーンマン、恋の季節、聖樹:ウィロウ(ヤナギ)
5月1日、今では「メイデー」と呼ばれる日、ケルトでは夏の始まりを祝います。前年の11月1日、サウィンから始まった「闇の半年」がいよいよ終わり、光の半年が始まる日です。森の緑が生き生きと茂る時、人々は太陽の男神ベルヌスに祈りを捧げ、豊穣と健康、そして部族が長く続くために若者の結婚と新しい誕生を願いました。
・ケルトの暦の光と闇
・太陽の男神ベルヌス
・メイポールと花輪のダンス
・樹木の精霊グリーンマン
・守護樹「ウィロウ(ヤナギ)」について
聖樹「ウィロウ」のフラワーエッセンスを含み、カモミール・オイル、精油、ご自身のセレクト・エッセンスを使って、内なる愛を育み、愛を豊かに受け取る受容性(女性性)を高めるオイルを作ります。
カモミールは5月下旬から花が咲き始め、青リンゴに似た芳醇な甘い香りと夏至に向かって太陽の光を浴びて小さな可愛らしい花を咲かせます。古来、クレオパトラが安眠の薬として利用していたなど、古代エジプトや古代ローマの時代から、痛みの鎮静薬、婦人病の薬として、その薬効が活用されていました。月経痛などの女性特有の症状の緩和に用いられていたことから、別名「マザーハーブ」とも呼ばれています。神経質な緊張を和らげ優しさと大らかさをもたらしてくれます。1日の終わりにオイルとお茶で心と体をリラックスさせ心身の穏やかさを誘います。「苦難に耐える」「逆境で生まれる力」という花言葉を持ち、素朴な見た目に反して、耐寒性があり、風雨に耐え、踏まれてもよく育つ生命力の強さを持っています。女性の内なる愛を育み、芯の強さをサポートしてくれます。
キーワード:小麦の収穫、太陽神ルーと母なる大地(女神)、聖樹:ホリー(セイヨウヒイラギ)
8月1日、ルーナサは夏の始まりの祝祭であり、おもに小麦の収穫後に行われる収穫祭です。人々はその年の収穫を太陽の光の男神ルーに感謝し、大地の女神に祈りを捧げました。
・ケルトの神々の物語―太陽神ルーと母、ダーナ神族
・母なるものの祈りと死と再生
・収穫祭の意味合い
・村の知恵者、お婆さん
・守護樹「ホリー(セイヨウヒイラギ)」について
聖樹「ホリー」のフラワーエッセンスを含み、女性の美をサポートするローズヒップ、精油、ご自身のセレクト・エッセンスを使って太陽に感謝を捧げ、実りを豊かに受け取る後押しとなるスプレーを作ります。
東洋医学・中医学では、桑の木は、葉、幹・根っこ、実、すべてが健康の為に使える「神の木」と言われ、桑の木を使って箸や器を作って使うと、長生きできる、とまで言われてきました。夏に、小枝をまるごと収穫して、風通しの良いところで陰干して乾燥させ、煎じてのみます。桑(クワ)とは、バラ目 クワ科 クワ属 マグワの高木の植物です。お蚕様の主食として、日本全国、南信州でも多く育てられ、野生でもみられる落葉高木です。夏の疲れにはミネラルが豊富でノンカフェイン、血糖値も上げにくく、栄養価の高いハーブとして、夏バテや糖の吸収を抑えてくれる健康茶です。マルベリーにビタミンCが豊富なローズヒップでブレンドして夏を乗り切るサポートになります。
キーワード:ハロウィン、光と闇と異界、白い女神、聖樹:ブラックソーン(リンボク)
ケルト暦の1年は、11月1日に始まります。この日は、冬の季節と新年の始まりであり、5月1日から始まった光の季節が終わり、闇の半年が始まる日でもありました。この日はこちらの世界と異界との境界がゆるくなり、あちらの世界から亡くなった親族や友人がこちらの世界に帰ってくると信じられていました。戻った存在たちを笑顔でもてなすことで、異界の存在たちから厳しい冬を乗り越える力を得ることができました。サウィンは、人々が命がけで冬を越す覚悟を決める日でもありました。
・ハロウィンとサウィン
・光と闇ともう一つの世界との関係性
・白い女神の3つの姿
・守護樹「ブラックソーン(リンボク)」、「ホーソーン(サンザシ)」との対比について
聖樹「ホリー」と「チェリー・プラム」のフラワーエッセンスを含み、ローズ、パインの精油とご自身のセレクト・エッセンスで、冬の闇の魔を祓い、乗り越える準備をスムーズにするオイルを作ります。
エルダーフラワーはイギリスで「庶民の薬箱」と呼ばれて古来より利用され親しみのある有用ハーブです。妖精が住むケルトの魔法の木と信じられ人間世界と魔法世界を繋ぐ、また強力な魔除けの効果をもつ薬樹とされています。猛暑の夏を越えて身体にダメージが出やすい時に、エルダーフラワーの利尿作用、便通を良くする作用、発汗を促す作用、体内に蓄積された毒素を排出するため、むくみ予防にも有効です。発汗作用による解熱効果や、呼吸器系の炎症を抑えたりする効果、気管の粘液分泌を促進させる効果があるため、風邪やインフルエンザ、花粉症などの出やすい陰の季節の免疫をサポートして身体の疲労回復に役立ちます。冬至に向かって心身のサポートに良い働きかけのあるハーブです。
夜のクラス 19:00~21:00
第1回 1月31日(水)《春の祝祭:インボルク》
第2回 4月26日(金)《夏の祝祭:ベルティネ》
第3回 7月31日(水)《秋・収穫祭:ルーナサ》
第4回 10月30日(水)《冬・新年の祝祭:サウィン》
※リアルクラス、オンライン、録画受講をお選びいただけます
*講座内容に多少の変更が出る可能性もございますのでご了承ください
*配布資料について第1回目の前にpdfで4回分をまとめてお送りします
*クラス終了後に手仕事したオイルや季節のお茶をお送りいたします
受講方法 リアル(東京下北沢マヒナファーマシー)、オンライン生配信(zoom)・録画
時 間 19:00〜21:00
参加費用 31,000円(税込)
1月16日までにお申し込み下さった方には、ケルト文様のチャームをプレゼントいたします。どの柄が到着するかはどうぞお楽しみに。
※基本的に4回の連続クラスになっております。全クラス参加をお願いいたします
※欠席される場合、録画(視聴期間あり)でご視聴頂きますので、不参加の場合でもご返金は致しかねます。あらかじめご了承くださいませ
マヒナファーマシーのワークショップオンラインストアからお申し込みください。
Online Store for Workshop
谷口みよ子 / 東京生まれ 双子座
外資系銀行、私立美術館勤務を経て、より自分らしい生き方を模索するなかで、1997年、フラワーエッセンスに出会う。以降フラワーエッセンスを役立てて学ぶ過程で、植物が象徴する自然界のことや、植物、人間を含む全てにつながりがあることを実感するようになる。2000年からスペースハナを主宰し、講座の主催、編集、翻訳、個人セッションなど、フラワーエッセンスの仕事に広く携わる。現在は講師、翻訳者、花療法家として活動中。2014年よりマヒナファーマシーで「わたしに出会うフラワーエッセンスシリーズ」や実用講座(基礎/実践クラス)、季節のワークショップ、フラワーカード・リーディング等を担当。訳書に、ジュリアン・バーナード編/著『エドワード・バッチ著作集』(BABジャパン、2008年)、『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』(英国フラワーレメディー・プログラム、2013年)、『バッチフラワーエッセンス 水のパターン』(フレグランスジャーナル社、2022年)がある。
スペースハナHP/blog http://spacehana.net/
スペースハナinstagram https://www.instagram.com/spacehana/
マヒナファーマシーでは、月1回の小さなヨガクラスを開催しています。
教えてくださる桜内操先生は、不妊や女性特有のからだの悩みに応じて、日々の暮らしのなかで使えるヨガを40年以上伝えてこられています。女性の身体は、年齢に伴ったライフステージによって変化していきます。現代は、時代の忙しさや気候変動によって季節を乗り越えてゆくにも、とても力を使う時代になりました。無意識な身体はそうした様々な影響を受けてバランスを崩してしまいます。そうした状態を身体から調整することによって、心や日常を健やかにすることを目指したヨガです。
わたしたちのからだは、すでに知っています。
操ヨガは本来持っている健やかな身体感覚に目覚めていくヨガです。「ヨガ」と聞いてイメージするようなアクロバティックで難しいポーズではなく、静かに、感覚に響かせる動きを通して身体に働きかけます。細胞レベルに意識した小さな動きは、深部からゆるみ、不思議とからだの感覚がじわじわと目覚めてゆきます。
身体感覚が目覚めはじめると、無意識に自分がとらわれていたことや古い観念のようなものが少しずつ外れて、シンプルで軽やかに変化していることに気づきます。そして、ほっこりと大らかなこころで安心して委ねることができます。身体の変化は、心にも確かに働きかけてゆきます。
クラスでは、からだとエネルギーがスムーズに循環させてからヨガに入ります。季節の身体の傾向にあったオイルとフラワーレメディを選んで、ポイントとなる臓器やチャクラにブレンドしたオイルを使います。季節によってからだや精神のゆらぎがありますので、季節に合わせたからだとこころのバランスを調整するものを選びます。
ヨガやからだを動かすことが苦手な方でも安心して受けられる、ゆるやかなヨガです。また、古くからパターンになっている身体の癖や不調、女性特有の病気、妊娠にむけてのからだ作り、出産後のからだを健やかに戻したい方に特におすすめです。
太陽のようにきらきらした笑顔とユーモアと笑いを交えながら、ひとりひとりに丁寧に向き合って教えて下さるみさお先生からも元気とパワーをもらってください。小さなクラスですので、身体のお悩みも伝えていただいてご自分としっかり向き合って安心してご参加ください。ぜひ、お待ちしております。
★12月 「背骨の歪みを取って、しなやかさを取り戻す」
今年は、今までと違う気候を過ごされてすっかり体が固くなり、呼吸器のバランスが取れない状態です。
アレルギーや風邪で咳き込みが多くみられます。
今回も紐を使い背骨の歪みと首の緊張をとって、内側から気の流れを整えてしなやかな体を取り戻していきます。
冷えに負けない柔軟な身体に整えていきましょう。
日 時:2023年12月18日(月)10:30〜13:30
場 所:マヒナファーマシーストア(最寄駅:下北沢)
参加費用:4,000円(税込価格、ハーブティー)
持 物:お水、五本指靴下、動きやすい服装(開始前にお着替え頂けます)
定 員:5名さま
◎今後のスケジュール
1月 1月15日(月)10:30〜13:30
マヒナファーマシーお問い合わせのページからお申し込みください。
本文にワークショップのタイトル、参加ご希望の会、お名前、住所、年齢、参加人数、メールアドレスを記載してください。
心身で気になるところ、このヨガに期待していることがありましたらお知らせください。
普段なにげなく飲まれているコーヒーも植物の種子から作られています。
種子のままでは抽出してもまったくおいしい飲み物にはなりませんが、人間の歴史の中で偶然にこの種子に火を入れた方がいたことで、こんなに豊かな香りと風味をもつ飲みものとなり、コーヒーは私達の生活に根強く浸透しています。
アクティブに活動を始める朝や集中したいとき、心を落ち着かせたいときにハンドドリップでじっくりコーヒーを煎れて過ごす。コーヒーのもつ香りと作用は、取り入れ方によっては日々の活動を後押ししてくれたり、リラックスをもたらす効果が期待されます。1日の中で取り入れたい時間やシーンをあらためてみなさんと考えながら、コーヒーの知識とハンドドリップのやり方を体験できるワークショップです。新しいコーヒーとの付き合い方、楽しみ方が見つかれば幸いです。
今回、ワークショップのために、植物としてのコーヒーを新たなカタチで味わう、多様な香り・風味をもつ植物をかけあわせた「マヒナハーバルコーヒー」を作りました。
ベースとなるコーヒーは、キミノコーヒーの新月・満月ロースト。バイオダイナミック農法を取り入れ、自然のエネルギー循環を感じながら栽培されたコーヒー豆を使い新月・満月の日に焙煎しています。透き通るクリーンな味わいは、コーヒー通の方はもちろん、これまでコーヒーが苦手だった方にも好評をいただいています。そして、これまで様々なハーブを使ったプロダクツを手がけているマヒナファーマシーが選ぶ植物たち。その二つが出会った、これまでにない新たな感覚で楽しめるコーヒー。ぜひ体験してみてください。
マヒナでお馴染みのJunko (en la co)さんがイギリススタイルのブランチプレートをご用意いたします。
週末の癒しのひと時になりますように。
日 時:2023年10月14日(土)11 : 00~13 : 00
場 所:マヒナファーマシーストア(最寄駅:下北沢)
参加費用:5,500円(税込)(ブランチプレートとコーヒーやハーブティー)
おみやげ:お作りになったハーバルコーヒー
定 員:8名
下記専用フォームからお申し込みください。必要事項をご記入の上、ご送信ください。
https://forms.gle/9fSDGj9DwK2ezBiE6
必須項目 お名前、ご住所、お電話番号、年齢、参加人数、メールアドレス
任意項目 複数でお申し込みの場合はご同行者のお名前、普段コーヒーを飲まれるか
※当日はコーヒーやハーブの香りを楽しんでいただくため、
香水などの過度な香りのご使用はお控えいただければ幸いです
※カフェインが含まれるコーヒーを楽しんでいただくワークショップのため、
妊婦中の方や小児の参加は見合わせてください
キミノコーヒー
音楽家が焙煎するキミノコーヒー。豆選び、焙煎方法、未知なる味づくりを音楽を楽しむかのように創作しています。目覚めのひと時、リラックスタイム、日々のターニングポイントに一杯のコーヒーを。エチオピアで作られる豆をメインに、季節感や味の方向性から厳選した風味に溢れ香り高い「スペシャルティコーヒー」を使用。よりクリーンな仕上がりとなるように焙煎前に生豆を洗う「プレウォッシュ」を行い、半熱風焙煎機でひとつひとつ丁寧に焙煎してお届けいたします。
ロースター 須嵜富美男
飛騨生まれ・金沢育ち。自宅にあった電子オルガンでバッハのフーガBWV578を弾き始めたのがすべての始まり。小学校で吹奏楽部に所属、高校時代からシンセサイザーやPCを使った音作り、曲作りを始める。音楽大学卒業後は音楽事務所や録音スタジオ・音楽ホールの設立・運営など長く音楽業界に身を置いてきたが、2023年に「スキ」を拗らせてコーヒー業界に足を踏み入れる。異色の経歴ならではの新しいコーヒーづくりに奮闘中。
WEB : https://www.kimino.coffee/
ONLINE STORE : https://store.kimino.coffee/
SNS / instagram : https://www.instagram.com/kimino_coffee/
Junko (en la co)さん
成田空港の会社に勤務後イギリス遊学。 ロンドンでは日本食のレストランのアルバイトに精を出したり、ヨーロッパ各地を旅する。英国の航空会社に勤務。このころ、花粉症に悩まされ、 知人から「マクロビオティック」がいいのではとアドバイスを受けたことから興味を持ち「リマ・クッキングアカデミー」にて師範を取る。 花田美奈子氏プロデュースの竹橋のベジタリアンレストラン「アートスペース・ハナダ」の料理に魅せられ、 厨房で働き始める。メニュー作り、セミナーの料理やパーティー、ケータリングの料理などを経験。 自然食品店でマクロビオティックの料理教室の運営とメニュー作りを担当。 中島デコ先生の料理アシスタントを務める。 イギリスのマンチェスターにある英国ベジタリアン協会主催の料理教室を受講し 、野菜だけの料理に魅せられる。帰国後、料理教室 en la cocinaを7年に渡り開催。 友人と立ち上げた通販サイトACOTの焼き菓子のオリジナルレシピを担当。 のちにレシピブック「ACOTの焼き菓子」上梓。 自然栽培野菜を応援している青果店である築地御厨主催‘やさい塾’のレシピ開発、料理スタッフとしても活動。現在は、農家から自然栽培の野菜つくりを学びつつ、旬の野菜のイベント等を開催している。
夏至を過ぎ、夏の盛りを迎えました。
太陽は高みの極みに昇っています。冬至の反転した世界にいる私たち人間の意識は今、外に向かって流れ出し、太陽に引っ張られるように天空に向かっています。
古来、夏はこちらの世界と向こう側の世界の境界の扉が開き、異界の精霊たちとの交流が行われる季節と認識されてきました。蛍も蝶も、そうした扉のあちらとこちらを行き来する象徴とされ、それぞれの土地の文化とともに、さまざまな風習が形作られてきました。
現代では、「異界」そのものが商業スピリチュアル的な文脈の中でばかり語られるようになってしまいましたが、何もかもがビジネスに飲み込まれてしまっていく現代においても、私たちの認識と内なる子ども心の純真性を大切に保っていくことで、そうしたビジネスや怪しげな宗教もどきや思想に持っていかれることなく、純粋にこの季節の精神性に触れていくことができます。大人にとっても、ファンタジーの力は大切です。なぜなら、どんな力にも屈しない、本質的な「自由」の領域は、ファンタジーの世界に属するものだからです。
夏を癒す薬草を味わっていただくフードやドリンクもご用意いたします。味覚からも堪能しながら夏の夕暮れにファンタジー=シュタイナーの感覚体験をぜひご一緒しませんか。
夏至のライゲン
トランスパレント・ペーパーランタン作り
夏の庭を作る〜フラワーセレモニースペース
うた・あそび・いのり
food&drink with シェアリング
大人のための、夏を遊ぶ時間です。
扉の向こうを、そっと覗いてみましょう。
日 時:2023年 7月29日(土)18: 00~20: 00
場 所:マヒナファーマシーストア(最寄駅:下北沢)
参加費用:5,500円(税込)(フード、1ドリンク付き)
おみやげ:手仕事したアイテム
マヒナファーマシーお問い合わせのページからお申し込みください。
本文にワークショップのタイトル、参加ご希望の会、お名前、住所、年齢、参加人数、メールアドレスを記載してください。
虹乃美稀子さん
東仙台シュタイナー虹のこども園園長・担任
http://sendaiyunta.com
公立保育士として7年間保育所や児童相談所に勤務後、シュタイナー幼児教育者養成コースに学ぶ。南沢シュタイナー子ども園にて吉良創氏に師事。2008年「東仙台シュタイナー虹のこども園」開園、園長および担任。東京をはじめ、全国各地でまたオンラインでシュタイナー講座、子育て講座を開催。
著書「小さなおうちの12ヶ月」(河北新報出版センター)
「いちばん大事な『子育て』の順番」(青春出版社)
Facebook|東仙台シュタイナー虹のこども園、虹乃美稀子
Instagram|@steiner_nijinokodomoen @mikikonijino
身体の疲労が出やすい初夏に、久しぶりにベジタブルレメディーの会を開催します。
マクロビオティックをベースにお野菜を熟知しているJunkoさんの季節野菜を使って忙しい日々に、軽やかに常備できる ストックフードを作るワークショップです。季節の野菜の活かし方、シンプルな調味料と調理法でベジタブルレメディーを作ります。
ベジタブルレメディーとは、野菜+療法
季節の野菜を効果的に食べることで、その季節の身体をチューニングし自然治癒力を助ける食事です。忙しくてお料理する時間も元気もなく、野菜不足になりがち。そんな時でも季節のお野菜が冷蔵庫の中ですぐに食べられるようにストックしてあれば一日の終わりも身体が喜ぶ食事をすることが出来ます。野菜を効果的に味わうために、Junko特製の魔法のスパイス&ハーブを使ってベジタブルレメディーに仕上げていきます。会で使用するお野菜は、瀬戸内海のキラキラしたエネルギーをふんだんに吸収して育った広島・宮島で自然農法をされている中岡農園さんのお野菜です。瀬戸内海の風と御神体となる山・弥山から湧き出る水を含み丹念に自然のままの営みの中で育った植物たちです。野菜から宮島の土地と中岡農園さんの思いが伝わることと思います。
夏は、暑さで食欲が出づらい時です。そんな時は旬の夏野菜を食べて身体の回復のきっかけにしたいものです。夏編では、夏野菜を引き立てる調味料「ラー油」をライブ感満載のデモンストレーションで作ります。そして、野菜をフルに堪能できるワンプレートに仕立てます。
Junkoさんは、作る人それぞれが自分の心地よい料理の仕方をみつけることができることを伝えたいと言われています。ご自分の感覚、ライフスタイルに合った料理のヒントも見つけていただけると嬉しいです。夏の野菜の扱い方やデモンストレーションのあとは、作ったワンプレートでみなさんとランチタイムです。お好きな方は、珍しい中国ワインも少し合わせて召し上がってみて下さい。
身体の健やかさと安定は、食べ物から。
ベジタブル レメディーをはじめましょう。
夏を元気に乗り切りましょう。
日 時:2023年 7月8日(土)12: 00~14: 30
場 所:マヒナファーマシーストア(最寄駅:下北沢)
参加費用:5,500円(税込)(お野菜料理、1ドリンク付き)
おみやげ:ラー油
マヒナファーマシーお問い合わせのページマヒナファーマシーお問い合わせのページからお申し込みください。
本文にワークショップのタイトル、参加ご希望の会、お名前、住所、年齢、参加人数、メールアドレスを記載してください。
Junko (en la co)さん
成田空港の会社に勤務後イギリス遊学。 ロンドンでは日本食のレストランのアルバイトに精を出したり、ヨーロッパ各地を旅する。英国の航空会社に勤務。このころ、花粉症に悩まされ、 知人から「マクロビオティック」がいいのではとアドバイスを受けたことから興味を持ち「リマ・クッキングアカデミー」にて師範を取る。 花田美奈子氏プロデュースの竹橋のベジタリアンレストラン「アートスペース・ハナダ」の料理に魅せられ、 厨房で働き始める。メニュー作り、セミナーの料理やパーティー、ケータリングの料理などを経験。 自然食品店でマクロビオティックの料理教室の運営とメニュー作りを担当。 中島デコ先生の料理アシスタントを務める。 イギリスのマンチェスターにある英国ベジタリアン協会主催の料理教室を受講し 、野菜だけの料理に魅せられる。帰国後、料理教室 en la cocinaを7年に渡り開催。 友人と立ち上げた通販サイトACOTの焼き菓子のオリジナルレシピを担当。 のちにレシピブック「ACOTの焼き菓子」上梓。 自然栽培野菜を応援している青果店である築地御厨主催‘やさい塾’のレシピ開発、料理スタッフとしても活動。現在は、農家から自然栽培の野菜つくりを学びつつ、旬の野菜のイベント等を開催している。
光り輝く季節の植物たちを散りばめたお花畑のようなバックを染めてみませんか?
バンドルダイはエコプリントとも呼ばれ、植物を布に巻きつけて(バンドル)蒸しあげて、色や形を転写し染め上げる植物染めの技法のひとつです。蒸しあげるときの蒸気やアロマも身体を癒してくれます。植物の色、香り、波動がそのまま布に転写され、植物の世界がそのまま布に広がってなんとも感覚が歓喜するようなワークです。
今回は、65×60cmのオリジナルのコットンバックまたは65×180cmのリネンガーゼストールをご用意します。バックはたくさんのお買い物や一泊旅行にも使えるくらいのサイズです。数に限りがありますのでお早めにお申し込みください。こちらでも乾燥の染料をご用意していますが大きな作品となりますので野の花やお庭のハーブや花びらなど使ってみたい植物があればぜひお持ちください。各回、小さな人数で進めてまいります。
蒸し上がる間、ハーブティと特製ケーキを頂きながら、植物を通して語らいのひと時をお過ごし下さい。これからの季節に活躍するあなただけの作品づくりをお楽しみ下さい。
日 時:2023年7月1日(土)
11:00スタートの回:11:00〜13:00(蒸し時間12:00〜12:45)
12:00スタートの回:12:00〜14:00(蒸し時間13:00〜13:45)
14:30スタートの回:14:30〜16:30(蒸し時間15:30〜16:15)
15:30スタートの回:15:30〜17:30(蒸し時間16:30〜17:15)
場 所:マヒナファーマシーストア(最寄駅:下北沢)
参加費用:バック 10500円 ストール 8800円 ( ハーブティ+おやつ付き)
親子参加の場合、お子様は小さなエコバッグを染めていただけます。
プラス3000円
持 物:草花(生でも乾燥のものでも可)
汚れても良いバスタオル(古布)、エプロン、作品を持ち帰る袋
定 員:各回3〜4名
お申し込みは先着順となります。定員に達し次第募集を締め切ります。
マヒナファーマシーオンラインページからお申し込みください。
https://mahinapharmacy.stores.jp/items/63142e8523747f7bf90789d9
徳田陽子 神戸市生まれ
2011年より色とリズムとしてシュタイナー思想をベースに自然との共生をテーマに大阪を拠点に全国各地で草木染め作品の展示、ワークショップなどを開催。
はじまりの春を迎えました。今年も、大人のシュタイナー講座の各プログラムがスタートします。
今年で4年目になる12感覚の学びをベースに、はじめての方、既に12感覚のベイシックを学ばれた方、12感覚の学びをベースにさらに深遠な学びを望まれる方へ3つのプログラムに整えました。はじめましての方は、12感覚のイメージを捉えていただける第一歩となる単発講座にぜひご参加ください。そして、ベイシック講座の扉を開けてください。
既に、ベイシックを学ばれた方は、アドバンス講座、リベラルアーツクラス STEP1を学んでいただけます。心の窓を開いて、感覚に耳を澄ませて、ぜひ読み進めてみて下さい。
シュタイナーの12感覚論についての入り口になるお話と、その先の風景をご一緒に眺めるようなお話をします。
人間に備わる感覚は五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)だけではなかった!というのは知れば知るほどに大変新鮮な驚きです。私たちの持つ感覚は「魂の扉」であることを感じ取るようになります。そしてその扉の奥には、人間存在の秘密を垣間見るような、感覚相互の深い関連性を見出すこともできるのです。
ベイシック連続講座「The right order ~ シュタイナーの12感覚の世界を探る ~ 」とアドバンス連続講座「12 Sensory ring」の2本立ての構成で開催します。コロナ禍が続く中で世界の混沌は増すように感じられますが、ミクロコスモスはマクロコスモスに通じるように、周りが見えにくい時ほど、実は自分の内側を「感じる」ことが、こうした時代の中で自分らしさを見失わずに生きる助けとなります。その感覚を磨く一助になることを願ったプログラムです。今まで気づかずにいた自分と世界に、自分自身の感覚で新しく出会っていきましょう。
お話をお聞きになってベイシッククラス、アドバンスクラスの受講をお考えいただく機会にしてください。
日 時:2023年4月 6日(木) 生配信 10:30〜12:30
場 所:オンライン生配信(zoom)・録画
参加費用:3,500円
*オンライン生配信または録画でご参加いただけます
マヒナファーマシーのオンラインストアからもお申込みください。
https://mahinapharmacy.stores.jp/items/6405691293f61974aa315d9d
感覚とは、なんでしょう。
感覚とは、私たちの体と意識を通して世界と出会う扉のようなものです。
通常、人間に備わっているのは「視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚」の「五感」と言われています。そしてその範疇に入らない、超感覚的に察知するものを「第六感」と呼んだりするのは、世界共通の表れのようです。
シュタイナーは私たち人間は「12の感覚を備えている」と言っています。12もあるのかと驚かれるかもしれません。中には「思考感覚」とか「自我感覚」とか、言葉を聞いただけではピンとこないものもあります。普段私たちが「第六感」とか「虫の知らせ」と言って流してしまうことの中には、こうした自分が意識していない感覚の発動があるのかも、しれません。
私たちはこうした自分の中にある様々な感覚を意識してもしなくても、常に様々な感覚の刺激を体験し、それに反応することで、自分の言動や感情を生み出しています。つまり、生きることとは、絶え間なく続く感覚の刺激による自己の反応であるとも言えるのです。 そしてこの12の感覚は低位・中位・高位の三つの領域に分けられ、互いに関わり合っています。 こうした自分の中に潜む感覚について学んでいくことで、自分自身をより深く認識していくことはもちろん、自分を取り巻く世界や他者ともまた 深く出会い直したり、理解が深まったりしていくことでしょう。 12感覚を知ることは、「自己と世界を自分自身で紐解いていくこと」なのだと思います。 こんなに面白いことが、あるでしょうか。
自分を知るにも、世界を知るにも、正しい順番ー the right order があります。生きることの根っこにある「12感覚」について、順を追って扉を開いていきましょう。自分自身を知るための自己教育の学びとして、どなたにもおすすめできる内容ですが、特にセラピストやボディーワーカー、福祉・介護などの専門職の方々、子どもたちの感覚の世界と深く関わっている保護者、保育・教育関係者の方々には日々の実践に活かせる内容がたくさんあります。今まで気づかずにいた自分と世界に、自分自身の感覚で新しく出会っていくことができます。
シュタイナーに興味はあるけど難しいと感じていた方、はじめての方でもこのテーマに興味を抱き、自分らしく生きること向き合うことを大切にされている方、誰でもご参加いただけます。同じメンバーでワークショップ形式で進めていきます。一年を通して、シュタイナーの思想が自分の身体と心と頭に少しずつ馴染んで今を生きる知恵になっていただけることを願っています。
ベイシック連続講座 「The right order ~ シュタイナーの12感覚の世界を探る」全8回
午前のクラス:10:30〜12:00
第1回 5月18日(木) 《 触覚/生命感覚 》
第2回 6月16日(金) 《 運動感覚/平衡感覚 》
第3回 7月20日(木) 《 味覚 / 嗅覚 》
第4回 8月24日(木) 《 視覚 / 熱感覚 》
第5回 10月5日(木) 《 聴覚 》
第6回 11月2日(木) 《 言語感覚 》
第7回 1月18日(木) 《 思考感覚 》
第8回 2月22日(木) 《 自我 / 他我感覚 》
受講方法:オンライン生配信(zoom)・録画
参加費用:各回5,500円
8回の連続クラスになっております。全クラス参加をお願いいたします。やむを得ずお休みされる場合もお休みの回は録画でご参加いただく為、お支払い頂き、返金は致しかねますことをご了承ください。
お支払方法は、3パターンあります。
*各回支払いを希望の方へ*
各回ごとのお支払いをご希望の場合は1回5,500円となります。こちらをご希望の場合は、お申し込みの際にお振込を選択して、注釈欄に「各回支払い希望」とご記載ください。
マヒナファーマシーのオンラインストアからもお申込みください。
一括払い https://mahinapharmacy.stores.jp/items/608797dee70dc43b69c1fd83
二回分割払い https://mahinapharmacy.stores.jp/items/6183a2fcf1f39a402c66666a
こちらは、ベイシック連続講座 「The right order ~シュタイナーの12感覚の世界を探る」 を学ばれた方のためのアドバンス講座です。ベイシック講座を通じて、シュタイナーが提示した12感覚のひとつひとつを順を追って学んできました。そして、そこに浮かび上がってくるのは、それぞれの感覚相互の深い関連性です。それぞれの感覚を通して、私たちは何を体験しているのか。私たち人間存在にとってどのような意味を持つのか。それは個々の感覚を知ることのみでなく、相互の関連性を見ることで見えてくるものです。
肉体を通して知覚するそれぞれの感覚は、まさに「魂の扉」として私たちの内に作用し、霊的なもののいとなみである運動・色・音などの世界に通じていきます。
12の感覚はそれぞれが一つの環となり、相互に関わり合いながら私たち自身の知覚を生き生きとさせています。今年は皆さんと、その環の中で一緒にダンスをするような、そんな生き生きとした学びをご一緒できたらと思います!
アドバンス連続講座 全4回「12 Sensory ring」
夜のクラス:19:00~20:30
第1回 6月8日(木) 12感覚と4つのエレメント①
第2回 7月6日(木) 12感覚と4つのエレメント②
第3回 8月24日(木) 12感覚と12獣帯①
第4回 9月14日(木) 12感覚と12獣帯②
受講方法:リアル(場所:マヒナファーマシー)・オンライン生配信(zoom)・録画
参加費用:22,000円(4回分)
基本、4回の連続クラスになっております。全クラス参加をお願いいたします。やむを得ずお休みされる場合もお休みの回は録画でご参加いただく為、お支払い頂き、返金は致しかねますことをご了承ください。
*各回支払いを希望の方へ*
各回ごとのお支払いをご希望の場合は1回5,500円となります。こちらをご希望の場合は、オンラインストアでお申し込み時にお振込を選択して、注釈欄に「各回支払い希望」とご記載ください。
マヒナファーマシーのオンラインストアからもお申込みください。
https://mahinapharmacy.stores.jp/items/608799cc047a9d2271ce68fe
「カルマ」という言葉で想起される印象は、とても幅広いかもしれません。ネガティブな意味で使われることも多く、何らかの逃れられないような重みや、または生きる上での苦しみを連想する言葉として響く方もいるでしょう。宗教的な言葉として、どこか遠くに感じる方もいらっしゃると思います。実際のところ私たちは「カルマ」というものを、自分の日常の意識の中で自分自身の力で捉えることは、果たしてできるのでしょうか。
人智学(アントロポゾフィー)の創始者であるルドルフ・シュタイナーは、「カルマ認識が人智学の根幹である」と話していました。そしてカルマを認識するということを、単なる知識としてではなく、日々の暮らしの中で実感できることが大切であると伝えています。
現代社会では一般に、脳に何らかの生理学的変化が生じることによって、「心」や「精神」といったいわゆる「魂」の領域が生み出されていると考えられています。「脳科学」といった分野がもてはやされているように、「脳」の働きによって私たちの感情や言動を分析する研究は、多くの人が興味を持つところです。
一方、人智学では「魂は魂から生じる」と考えます。これはどういうことでしょう。例えば、同じ遺伝子を持ち、同じ境遇で育てられたきょうだいであっても、顔つき体つきはとても似ているのに、精神的には全く別の性質を表していることがよくあります。この違いは、いったいどうして生じるのでしょう。人間は遺伝や、それに由来する脳やその他の肉体的な感覚器官の働きだけでは解明できない不思議がたくさんあります。実は「カルマ」という概念をもたらす輪廻転生思想は、仏教のみに由来しているのではなく、古代ギリシャでも、そして初期キリスト教においても語られていました。古代より人々は「魂は魂から生じる」ということを直観的に感じ取っていたのかもしれません。
シュタイナーが遺した「カルマ論」は、大変壮大です。その一連の講演は、人間個人のカルマのみでなく、コミュニティのカルマ、人類のカルマ、動物や地球、宇宙のカルマ、、、と果てしなく語られ、また病気や事故、職業、そして天災とカルマとの関係などテーマも幅広く語られています。
昨年、この壮大なカルマ論の扉をおそるおそる開いた私たち。 しかしそれは「カルマ」という言葉の持つ重みと対峙する勇気を持って開くと、とても軽やかになっていく光を浴びることでもありました。
その体験を参加されたみなさんと分かち合えたことは、私自身もとても印象深い講座となった昨年でもありました。今年はその続きを、またみなさんと一緒に歩みたいと思います。掲げた灯火の熱を、身のうちに感じながら。今年もみなさんと時空を超えた、私たちのいのちの不思議を覗く旅に出られることを、楽しみにしています。
リベラルアーツクラス STEP II 全4回 「The spiritual law of causation 2」
夜のクラス:19:30〜21:00
第1回 4月6日(木)
第2回 5月18日(木)
第3回 6月16日(金)
第4回 7月20日(木)
受講方法:リアル(場所:マヒナファーマシー )・オンライン生配信(zoom)・録画
参加費用:22,000円
基本、4回の連続クラスになっております。全クラス参加をお願いいたします。やむを得ずお休みされる場合もお休みの回は録画でご参加いただく為、お支払い頂き、返金は致しかねますことをご了承ください。
*各回支払いを希望の方へ*
各回ごとのお支払いをご希望の場合は1回5,500円となります。こちらをご希望の場合は、オンラインストアでお申し込み時にお振込を選択して、注釈欄に「各回支払い希望」とご記載ください。
マヒナファーマシーのオンラインストアからもお申込みください。
https://mahinapharmacy.stores.jp/items/6231c8e44773a355d672877e
シュタイナーの思想は、教育にとどまらず医学・農業・建築・銀行・芸術・社会論、、、と多岐にわたる分野で実践されています。シュタイナーの思想の基本に触れながら、自分自身の生き方、社会との関わり方、人間関係の向かい合い方、ひいては目に見えない世界への問いかけを「持ち続ける」という姿勢は、混沌とした今の社会で「わたし」という自我を見失わずに、軸足をしっかり持って生きるための大きな助けになると実感しています。「思想を生きる」のではなく、「わたしを生きる」ことを、シュタイナーは励まし続けたのです。
その「わたし」から始める、リアリティのある世界へのアプローチ。テーマごとに取り組んでいく新たな講座のガイダンスは、お話とともに、みなさんとの相互交流を大事にした時間にしたいと思います。シュタイナーになんとなく興味のある方、よくわからないけれどピンと来ると感じられた方も、ぜひお気軽にご参加ください。
日 時:2023年6月30日(金)
19:00〜20:30
場 所:オンライン生配信(zoom)・録画
参加費用:3,500円
*オンライン生配信または録画でご参加いただけます
マヒナファーマシーのオンラインストアからもお申込みください。
https://mahinapharmacy.stores.jp/items/64056de87c42ee024f991401
夜のクラス:19:00〜20:30
第1回 09月01日(金) 私は誰?〜「私」を知るための7年周期 part1
第2回 10月13日(金) 私は誰?〜「私」を知るための7年周期 part2
第3回 01月18日(木) 「生き物」としての社会を考える part1
第4回 02月22日(木) 「生き物」としての社会を考える part1
単発クラスとして季節の祝祭ワークショップがあります。こちらは、連続クラス参加ではない方も自由に参加いただけます。
秋分の敷居を越えるという秋のミカエル祭は人智学の中で祝われる独自の祝祭です。外界の日の光は弱まっていく季節ですが、人間は逆に内的な内なる光を意識的に強めていくことができます。それはー思考が意志を支配するーという人間としての修練にも繋がって行きます。正義と勇気を象徴する赤いものを身につけて集まるパワフルなセレモニーです。
クリスマスを待つひと月ほどの「アドヴェント」の期間は、自分の中でも新たな生まれ変わりを待ち望むような特別な時間です。モミの枝のスパイラルの中へ、ミツロウろうそくを灯した「りんごろうそく」を手に静かに入っていく聖なる時間、今年もご一緒しましょう。
< 教えてくださる方 >
虹乃美稀子さん
東仙台シュタイナー虹のこども園園長・担任
http://sendaiyunta.com
公立保育士として7年間保育所や児童相談所に勤務後、シュタイナー幼児教育者養成コースに学ぶ。南沢シュタイナー子ども園にて吉良創氏に師事。2008年「東仙台シュタイナー虹のこども園」開園、園長および担任。東京をはじめ、全国各地でまたオンラインでシュタイナー講座、子育て講座を開催。
著書「小さなおうちの12ヶ月」(河北新報出版センター)
「いちばん大事な『子育て』の順番」(青春出版社)
Facebook|東仙台シュタイナー虹のこども園、虹乃美稀子
Instagram|@steiner_nijinokodomoen @mikikonijino
フラの美しい動きは内側の女性性も目覚め、育んでゆきます。今回、ハワイの伝統を大切にフラのスピリットを伝えている重田明子さんに教えて頂きます。明子さんのフラは、観る人の心を柔らかくし、内側から立ち上がる美しさ、自然体であることを素直に感じることができます。ハワイのお花の香りを塗布して、HAWAIIAN RAINFOREST NATURALESのエッセンスを摂取して心身を開くことからはじめます。1曲を全3回のクラスで踊れるようになります。
フラはじめての方、感覚を深めたい方、軽やかに身体を動かしたい方、大歓迎です。
日 時:① 3月4日(土)② 4月1日(土)③ 5月13日(土)
午前:11:00~12:30 / 午後:14:00〜15:30
場 所:マヒナファーマシーストア(最寄駅:下北沢)
参加費用:3回分 11,550円(税込価格・ハーブティ)
持 物:お水、上半身はTシャツなど動きやすい服装、パウ(スカート)をお持ちの方はご持参してください。
お持ちでない方は300円でお貸しします。
定 員:各回7名さま
マヒナファーマシーのオンラインストアからお申し込みください。
https://mahinapharmacy.stores.jp/items/63dcb95a97c2453dd386d828
重田明子さん
Hula learner
フラを通してハワイや日本の文化を学ぶことを楽しんでいます。生の植物を身につけて踊るため始めたレイメイキングにも夢中です。故郷の九十九里にてna_pua_aaliiとして地元のみなさんと一緒にフラサークル活動中。
春分—この時からいよいよ光の時間が長くなり、心身が目覚め、意思や意識の力も行動力もアップして来るタイミングになります。今年を具体的に行動してゆく時、季節の節目ごとに機動力のチューニングにフラワーエッセンスが役立ちます。太陽のめぐりから季節の自然観が類似するケルトを入口にしたバッチフラワーエッセンスのワークショップを開催します。
目まぐるしい時代感の中で、季節の変化もふまえて、その節目に自身を整えながらケルトの自然観を通じて自然の循環を感じ、学んでゆくクラスです。マヒナのバッチフラワーエッセンスの先生・谷口みよ子さんのガイドで整えてゆきます。ぜひ、読み進めてみて下さい。
イギリスで約90年前に生まれたバッチフラワーエッセンスは、心を整えるセルフヘルプのためのアイテムです。おもに自然の中で生命力に満ちて育つ植物の花で作られています。
バッチフラワー38種の中には、ケルトにゆかりの深い植物が数多く含まれています。ケルトは音楽やデザイン、ダンスなどで私たちにも親しみがあります。
ヨーロッパの文化の根底には古代のケルト文化が流れていると言われます。ケルトの人々は私たちと同じ農耕民族であり、自然をうやまう自然信仰や一年のめぐりを数える暦(太陰太陽暦)に共通の要素が見られます。季節の始まりと太陽の巡りの節目には、豊かな収穫を願い、自然の神に祈る祭りを行っていました。祝祭には「清め」や「お守り」の目的で、必ず植物が使われていました。日々の暮らしの中でも生命力を高め、災いから身を守るために、門や家の中に植物を飾っていたと言われています。
日本にも同じような風習があり、自然や植物を敬う精神性や価値観には似たところがあるようです。このWSはケルトの視点を入口にして植物を知り共感力を高め、植物の生命力を含むバッチフラワーエッセンスを生かしていくプログラムです。
3ヶ月に一度、太陽の巡りの大きな節目となる「春分・夏至・秋分・冬至」のタイミングで、自分自身の「今」をあらためて見直し、心身の調整をして、自分らしく前に進む後押しになることを目指しています。
3月・春分 〜光の時間が長くなる時への切り替えに
6月・夏至 〜光の最高潮から光の時間が徐々に短くなる切り替えに
9月・秋分 〜光の時間が短くなる時への切り替えに
12月・冬至 〜闇の極みから光の再誕の切り替えに
オンライン 19:30~21:30 *録画受講可能
第1回 3月17日(金)《春分》
第2回 6月21日(水)《夏至》
第3回 9月22日(金)《秋分》
第4回 12月20日(水)《冬至》
*講座内容に多少の変更が出る可能性もございますのでご了承ください。
マヒナファーマシーのオンラインストアからもお申込みください。
https://mahinapharmacy.stores.jp/items/62174f5b81dbb51e292ed25a
*お申し込みされる際に、以下のご質問にお答えください。
年齢、性別、フラワーエッセンスの経験はありますか
クラスに使用する資料(PDF)をお送りしますので、パソコンのメールアドレスの記載をお願いいたします。
谷口みよ子 / 東京生まれ 双子座
外資系銀行、私立美術館勤務を経て、より自分らしい生き方を模索するなかで、1997年、フラワーエッセンスに出会う。以降フラワーエッセンスを役立てて学ぶ過程で、植物が象徴する自然界のことや、植物、人間を含む全てにつながりがあることを実感するようになる。2000年からスペースハナを主宰し、講座の主催、編集、翻訳、個人セッションなど、フラワーエッセンスの仕事に広く携わる。現在は講師、翻訳者、花療法家として活動中。2014年よりマヒナファーマシーで「わたしに出会うフラワーエッセンスシリーズ」や実用講座(基礎/実践クラス)、季節のワークショップ、フラワーカード・リーディング等を担当。訳書に『エドワード・バッチ著作集』(ジュリアン・バーナード編、BABジャパン、2008年)、『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』(ジュリアン・バーナード著、英国フラワーレメディー・プログラム、2013年)『バッチフラワーエッセンス 水のパターン』(ジュリアン・バーナード著、フレグランスジャーナル社、2022年)がある。
スペースハナHP/blog http://spacehana.net/
スペースハナinstagram https://www.instagram.com/spacehana/
音楽やダンス、デザインなどで知られるケルト。西洋の植物療法とも縁の深い古代ケルトの知恵を暮らしに役立てるヒントを実際に体験します。
ヨーロッパの文化の根底には古代のケルト文化が流れていると言われます。ケルトの人々は私たちと同じ農耕民族であり、自然をうやまう自然信仰や一年のめぐりを数える暦に共通の要素が見られます。一年の中で季節の始まりと太陽の巡りの節目には、豊かな収穫を願い、自然の神に祈る祭りを行いました。
このワークショップでは太陽のサイクルでの節目(春分、夏至、秋分、冬至)と季 節の祝祭をテーマに、日本の私たちにも通じるケルトの自然観や「いのち」のとらえ方、 暦や自然をつかさどる見えない存在(神々や妖精)にも触れながら、ケルトの人々が暦と関連づけた植物を実際に暮らしに生かす方法を学び、手仕事を行います。
2023年も「4つの季節祭」をおもに神話と植物信仰の面からたどります。ケルトには、すべては光から闇へ、闇から光へとダイナミックに変化し続ける、という世界観がありました。季節祭では大地と光の神に感謝と祈りを捧げ、自然界の植物を、清めや守護、導きにして森で儀式を行い、闇を乗り越える強さを得たと言われています。 森は、神官・ドルイドにとって神の声を聞く神聖な 場所であり、人々にとっては暮らしと心の支えでもありました。
ケルトの季節祭は、日本の暦での四季の始まり—立春、立夏、立秋、立冬—とほぼ同時期に行われます。日本との 親和性も感じながら、生命の循環、光と闇を視野に入れた日々の暮らしや神々との結びつき、植物信仰について学び、手仕事を行います。季節ごとの手仕事には、ケルトにゆかりの深い植物を含むバッチフラワーエッセンスも取り入れます。WSで作られたオイルやスプレーは、季節の変わり目のこころとからだを整えるサポートとして集中的にお使いいただけます。
早期にお申し込み下さった方には、ケルト文様のチャームをプレゼントいたします。お早めのお申し込みをお待ちしております。
2023年1月スタート ( 春の始まり : インボルク / 夏の始まり: ベルティネ / 収穫祭 : ルーナサ / 冬(新年)の始まり:サウィン)
第1回 春の始まり : インボルク 1月31日(火)
古代ケルトとインドヨーロッパ語族、ケルトの自然信仰と生命観、生命循環を象徴する木々
至高の女神ブリガンティア
〈 冬の停滞を清め、春の始動に向けて整える 〉
・2月1日「インボルク」の聖樹ナナカマド
・手仕事 : 清めのオイル作り(ナナカマドオイル、数種の精油、フラワーエッセンスからセレクト)
第2回 夏の始まり : ベルティネ 4月28日(金)
月と太陽の暦 : ケルトと日本、光と闇の半年 太陽神ベレヌスと植物信仰 緑の森
ドルイドと植物〜オークとホリーの物語
〈 愛を育み、愛を受け取る 〉
・5月1日「ベルティネ」の聖樹ウィロウ(ヤナギ)
・手仕事 : 女神のオイル作り(ジャスミンのオイル、数種の精油、ウィロウ、ワイルド・ローズのフラワーエッセンスなど)
第3回 収穫祭:ルーナサ 7月28日(金)
ケルトの神々について―太陽神ルーと母神ダーナ神族の物語 :母なるものの祈りと死と再生
〈 感謝を捧げ、実りを受け取る 〉
・8月1日「ルーナサ」の聖樹ホリー(セイヨウヒイラギ)
・手仕事:実りを呼びこむスプレー作り(ローズヒップ、数種の精油とホリーのフラワーエッセンスなど)
第4回 冬(新年)の始まり:サウィン 10月31日(火)
ハロウィンとサウィン:光と闇ともう一つの世界、白い女神の3つの姿
〈 一年の始まり:冬(闇の季節)を迎える準備 〉
・11月1日「サウィン」の聖樹リンボク
・手仕事:闇と冬の季節を乗り越えるオイル作り(マグワートオイル、数種の精油、フラワーエッセンス)
生配信にて開催いたします。
夜:19:30~21:30
欠席される場合は、後日、録画(視聴期間あり)でご視聴頂けます。
第1回 1月31日(火)《春の始まり:インボルク》
第2回 4月28日(金)《夏の始まり:ベルティネ》
第3回 7月28日(金)《収穫祭:ルーナサ》
第4回 10月31日(火)《冬(新年)の始まり:サウィン》
*講座内容に多少の変更が出る可能性もございますのでご了承ください。
場 所 : (オンライン)Zoomのつながる場所
参加費用 : 26,400円 (4回クラス分講座料ーテキスト、手仕事の材料費含む)
1月16日までにお申し込み下さった方には、ケルト文様のチャームをプレゼントいたします。どの柄が到着するかはどうぞお楽しみに。
*基本的に4回の連続クラスになっております。全クラス参加をお願いいたします。
欠席される場合は、後日、録画(視聴期間あり)でご視聴頂きますので、
返金は致しかねますのでご了承くださいませ。
マヒナファーマシーのオンラインストアからお申し込みください。
https://mahinapharmacy.stores.jp/items/63b8f91d6a2a0a173fb4686f
谷口みよ子 / 東京生まれ 双子座
外資系銀行、私立美術館勤務を経て、より自分らしい生き方を模索するなかで、1997年、フラワーエッセンスに出会う。以降フラワーエッセンスを役立てて学ぶ過程で、植物が象徴する自然界のことや、植物、人間を含む全てにつながりがあることを実感するようになる。2000年からスペースハナを主宰し、講座の主催、編集、翻訳、個人セッションなど、フラワーエッセンスの仕事に広く携わる。現在は講師、翻訳者、花療法家として活動中。2014年よりマヒナファーマシーで「わたしに出会うフラワーエッセンスシリーズ」や実用講座(基礎/実践クラス)、季節のワークショップ、フラワーカード・リーディング等を担当。訳書に、ジュリアン・バーナード編/著『エドワード・バッチ著作集』(BABジャパン、2008年)、『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』(英国フラワーレメディー・プログラム、2013年)、『バッチフラワーエッセンス 水のパターン』(フレグランスジャーナル社、2022年)がある。
スペースハナHP/blog http://spacehana.net/
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